それでは以下に変更が必要な場合、不要な場合の主なケースをご案内いたします。なお、こちらの管理用ページにて変更が可能です。 - 変更が必要な場合 - ・レンタルサーバを利用する場合 ※お手続きの流れはこちらをご覧ください。 ・DIGINのDNS関連オプションを利用する場合 ※お手続きの流れは以下をご覧ください。 ・DNSオプション(プライマリDNS + セカンダリDNS) ・セカンダリDNSオプション - 変更が不要な場合 - ・ドメインの登録のみ行う場合(ホームページなどは作らない) ・DIGINのホームページ/メール転送オプションを利用する場合
原則として、お客様が登録したドメインと同じ種類のドメインの場合のみDNSサーバのIPアドレスが表示されます。なお、IPアドレスが表示されない場合でもDNSサーバ名が正しければ動作に問題はございません。以下に表示される場合と表示されない場合の例をご案内いたします。 表示される例: ・登録したドメインが sample.com で、DNSサーバ名が ns1.test.com ※登録したドメインとDNSサーバが同じ .com ドメインなので表示されます 表示されない例: ・登録したドメインが sample.info で、DNSサーバ名が ns2.test.jp ※登録したドメインとDNSサーバが同じ種類のドメインではないのでIPアドレスは表示されません。但し、これは表示さないだけで、DNSサーバ名が正しければ動作に問題はございません。
DNSサーバ情報の変更時に上記のエラーが表示される場合、変更希望のDNSサーバのホスト名がDIGINのシステムに登録されていない為にエラーが発生いたします。大手レンタルサーバ業者様のDNSサーバは一通り登録されていますが、このエラーになってしまった場合は変更希望のDNSサーバのホスト名(例:ns.example.jp)をinfo@digin.jpまでご連絡ください。 なお、DIGINのシステムにホスト名を登録いたしましたらメールにてご連絡をいたしますので、改めてDNSサーバ情報の変更手続きをお客様にて行っていただくようお願いいたします。